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日本に進出しているモンゴル企業の紹介

モンゴルは東アジア北部に位置する国です。モンゴルの主な産業は畜産業と鉱業です。石炭やモリブデンなどが豊富に産出されていますが、そのほとんどが隣国の中国に輸出されています。

相撲ではモンゴルの力士が非常に強いとされていて、日本でもかなり注目される存在になっていることは間違いありません。実はモンゴルの企業の中には日本に進出して会社もあります。本日は、日本に進出しているモンゴル企業についてご紹介いたします。

1.MIATモンゴル航空

MIATモンゴル航空は、モンゴルのウランバートルを本拠とするフラッグキャリアの航空会社です。モンゴル語の正式名称を訳すと「モンゴルの民間の航空運送株式会社」となりますが、現時点で株式の100%が国有となっています。1954年にロシアの航空会社、アエロフロート・ロシア航空の支援を受けて設立されて以降、チンギスハーン国際空港を拠点として、モンゴル国内各地の空港のほか、東アジア、ヨーロッパの世界9都市と就航をしています。

モンゴル航空は成田とウランバートルの間をボーイング737という小さな飛行機で運行していますが、ボーイング767も運行しています。就航地はモスクワや北京、香港、フランクフルトなどであまり多くありませんが、モンゴルに出張に行く人などにはよく利用されています。

日本には、旅客代理店Passenger SA及び貨物代理店Cargo SAを置いています。成田国際空港に定期便が飛んでいるのをはじめとして、大阪府の関西国際空港、愛知県の中部国際空港などにも不定期のチャーター便が飛んでいます。成田空港の路線では大相撲の力士や関係者などが頻繁に利用しているようです。

2.モンゴル貿易開発銀行

モンゴル貿易開発銀行は、ウランバートルに本社を置いているモンゴル大手の商業銀行です。モンゴル国内では、ハーン銀行、ゴロムト銀行と並んで、モンゴルの三大商業銀行の一角を占めています。

国内第二位の総資産があり、貿易関係ではモンゴル国内シェアの48%(2011年)を誇っています。1990年まではモンゴル銀行という中央銀行の一部門だったものが、民主化にともなって1990年に分離独立を果たしたのがモンゴル貿易開発銀行のはじまりです。

海外の有力企業と提携を進めていて、日本との関係ではみずほ銀行との提携をしているなど、日本との結びつきも強めています。2014年からは、東京都内に駐在員事務所が開設されました。日本では大相撲に参加しているモンゴル人力士に懸賞金を出しています

3.シネズーチトラベル

シネズーチトラベルは、ウランバートルに本社を置いているモンゴル政府公認の旅行会社です。2005年に設立されて以来、事業内容としては、国内外の旅行手配、ホテル予約や航空券チケット販売を手がけています。

日本人向けには、ウランバートル-成田便の往復チケット販売をしていたり、モンゴル国内の名所の紹介、日本語ツアー、日本語通訳といった業務を行っています。ツアーでは大自然の広がるモンゴル全土の夏のツアー、冬のツアー、大草原ツアー、温泉ツアーなどがあり、いずれも日本語のできるスタッフが対応しています。

シネズーチトラベルは現在は日本国内に営業所はなく、日本語ホームページや電話で日本向けのサービスを行っています。

4.モンゴル貿易開発銀行

モンゴル貿易開発銀行は以前はモンゴル中央銀行の一部でしたが、独立して今現在は商業銀行になっています。貿易という名前がついている通り、貿易の決済を得意としているのが特徴で世界中にオフィスを展開しており、日本にも駐在員事務所が開設されています。

日本はモンゴルにとって重要な貿易相手国ですので、商社などとの取引が頻繁に行われています。

5.NIBank

NIBank(ナショナル・インベストメント・バンク)は2006年に設立された比較的新しい銀行です。このNIBankは実は朝青龍が過半数以上を出資している銀行で、こうした理由で日本にも駐在員事務所が置かれています。

NIBankは商業銀行業務も行っていますが、投資銀行業務も行っていてモンゴルの中小企業のほか鉱山などにも出資しています。

6.モビコム

モンゴルでも携帯電話関連の事業は行われていて、モビコムという会社が日本でも支社を持っています。この企業は元々日本の企業が出資したことによって設立されているもので、上手く日本の通信ノウハウを使ってモンゴルで成功しています。モビコムがモンゴルから日本への進出を促すことに成功しているという雰囲気を持っている企業です。

日本のサービスをモンゴルでという感じではありますが、現在ではモンゴルへ旅行をする方のためのサポートを行っているので、日本人でも利用することがあります。この企業はモンゴルから日本進出した企業としてはとても有名であり、日本の出資に対して還元することが出来ていると言えるでしょう。

7.ハーン銀行

ハーン銀行は、モンゴルではかなり大きな銀行の1つです。現在では日本進出自体は止まっているものの、現在も株式の大半を保有しているのは日本の企業であり、これからも日系資本に支えられながら運営していくことになると思われます。

日本人が口座を開設する時に便利とされていて、モンゴル通貨をハーン銀行に入れておけば安心とされています。

モンゴルと日本の経済関係の今後とは

日本ではモンゴル出身の力士がたくさんいることで知られています。特に有名なのが朝青龍や白鵬ですが、朝青竜はモンゴルに帰国して様々な事業を行っているといわれています。不動産、鉱山、農業など色々なビジネスを展開していて、東京都の広さに匹敵する土地を所有しているといわれているほどで、力士時代よりも利益を上げているといわれています。今後日本とモンゴルは経済関係がますます親密になっていくといわれていますので、日本では知名度がある朝青龍はこうした点を考えて、日本にオフィスをオープンさせたのではといわれています。

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